NifMoは、低速時(最大200kbps)に、データの送受信開始後の一定容量(150KB)までは高速通信ができる「バースト転送機能」を提供すると発表しました。時期は2016年11月24日から。
バースト転送機能を実装しているMVNOは増えており、大手ではNifMoぐらいしか実装していませんでした。が、ここでやっと実装されることになり、NifMoユーザーには朗報となったのではないでしょうか。
最大200kbpsの低速時でバースト転送があると、Web閲覧などが比較的に快適になります。あるのとないのでは大きくことなることを実感しているので、嬉しい仕様変更になったと言えそうです。
特にNifMoは、1日間制限(3GBプランで650MB/日までなど)があるため、他の格安SIMと比べても使用量によっては低速制限になってしまう可能性は高いので、バースト転送機能が生きてくるのではないかと思います。
情報源ニフティの「NifMo」2周年、機能拡充と記念キャンペーンを実施 バースト転送機能と機種変更メニューでより長く・快適に – ニフティ ニュースリリース
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