この記事ではかけ放題オプション、かけ放題が基本月額料金に含まれている格安SIM業者(MVNO)やサブブランド、キャリアをまとめてみました。

格安SIMを検討する上で一番重要視するのが月額料金だと思いますが、その次に重要視するのは通話定額オプションではないでしょうか?「通話定額オプションがあるのか?」「オプションでいくらなのか?」「10分かけ放題はある?完全かけ放題はあるの?」というのを分かりやすく表にまとめてみました。格安SIMを検討する上でぜひ活用してみてください。

記載している格安SIM(MVNO)、サブブランド、キャリアは下記の通り。

この記事に掲載している格安SIM、サブブランド、キャリア
  • OCN モバイル ONE
  • IIJmio
  • イオンモバイル
  • nuroモバイル
  • BIGLOBEモバイ
  • nifmo
  • mineo
  • 日本通信
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • povo
  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • LINEMO
  • povo

表示価格は特に断りがない限り税込となります。

3分までかけ放題

国内通話3分までかけ放題のオプションを提供しているのは下記の通り。

格安SIM 名称 料金
BIGLOBEモバイル 3分かけ放題 660円/月
IIJmio 誰とでも3分&家族と10分 660円/月

IIJmio は誰とでも3分無料の他に家族(同一ID契約)とであれば10分の無料通話となっているのがメリットです。

5分までかけ放題

国内通話5分までかけ放題のオプションを提供しているのは下記の通り。

格安SIM、キャリア 名称 料金
イオンモバイル 5分かけ放題 550円/月
LINEMO(ソフトバンク) 通話準定額 550円/月
povo(au) 5分以内通話かけ放題 550円/月

10分までかけ放題

国内通話10分までかけ放題のオプションを提供しているのは下記の通り。

格安SIM 名称 料金
ワイモバイル 「だれとでも定額」 国内通話10分かけ放題 770円/月
UQ mobile かけ放題(10分/回) 770円/月
nuroモバイル 10分かけ放題 880円/月
IIJmio 誰とでも10分&家族と30分 913円/月
BIGLOBEモバイル 10分かけ放題 913円/月
nifmo 10分かけ放題 913円/月
イオンモバイル 10分かけ放題 935円/月
イオンモバイル やさしい10分かけ放題 935円/月
OCN モバイル ONE 10分かけ放題 935円/月
mineo 10分かけ放題 935円/月

格安SIMでは通話定額で一番多いのがこの「10分までかけ放題」オプション。

通話定額オプションの料金が安いのはキャリアのサブブランドとなるワイモバイルとUQモバイル。ただ、少し突っ込んで確認すると多少の注意点があります。ワイモバイルとUQモバイルは、通話料金が22円/30秒となっています。他の格安SIM業者は専用アプリ(プレフィックスをつける)を利用したり、そのまま利用で11円/30秒(10円/30秒)で通話ができます。

常に無料通話内で収まるのであればワイモバイル、UQモバイルがおすすめですが、もし10分以内に収まらないときがあるのであれば、通話料を考慮して格安SIMを選んだほうがよいかもしれませんし、他のかけ放題オプションを選ぶのも選択肢として考えるとよいでしょう。

また、nuroモバイルは格安SIMの中でも通話定額オプションは安め。nuroモバイルは基本料金もかなり安くてコストパフォーマンスもよいため、全体の月額費用が他の格安SIMより安くなる傾向があるので、検討して見る価値があると思います。

完全(24時間)かけ放題

24時間国内通話がかけ放題のオプションを提供しているのは下記の通り。

格安SIM 名称 料金
OCN モバイル ONE 完全かけ放題 1430円/月
Y!mobile スーパーだれとでも定額(S) 1870円/月
UQ mobile かけ放題(24時間いつでも) 1870円/月
LINEMO(ソフトバンク) 国内通話かけ放題 1650円/月
povo(au) 通話かけ放題 1650円/月
楽天モバイル 料金プランに含まれる

楽天モバイルは、楽天モバイルの専用アプリ「Rakuten Link」からの発信であれば、通話はかけ放題になります(rakuten link以外から発信すると通話料が発生します)。このかけ放題は基本月額料金に含まれるため実質無料。

ただ、細かい注意点として、このRakuten Linkを利用した場合は、従来の電話回線ではなく、パケット通信を用いて通話やSMSの送受信を行っており、データ通信の速度と通話品質が比例するようです。実際に利用していて、ブツブツ途切れたような感じになったり、品質が悪いと思うことがあったりするので他社の格安SIMの通話とはまた別物と考えた方がいいかもしれません。

とはいえ、無料でかけ放題、基本月額料金も1GBまでは0円と、持っておいて損はないでしょう。ちなみにRakuten Linkはデータ通信のカウントフリーなので、通話などによるデータ消費はありません。

OCN モバイル ONEは、オプション月額料金が楽天モバイルを除く他の格安SIMと比べて安めです。OCN モバイル ONEは月額料金も格安SIMの中でも割安感があるプランが多いため、かけ放題オプションを最優先に考えている人にはこちらもおすすめです。

〇〇分まで無料

月々〇〇分まで定額という通話パックを提供しているMVNOは下記の通り。

格安SIM 名称 料金 無料時間
UQ mobile 通話パック(60分/月) 550円/月 最大60分
BIGLOBEモバイル 通話パック60 660円/月 最大60分
mineo 通話定額30 924円/月 最大30分
mineo 通話定額60 1848円/月 最大60分
BIGLOBE モバイル 通話パック90 913円/月 最大90分
日本通信 合理的みんなのプラン 1390円(プラン料金) 70分まで無料、データ6GB
日本通信 合理的20GBプラン 2178円(プラン料金) 70分まで無料、データ20GB

通話パックの形態はオプションとして月額〇〇円のものと、基本料金に含まれたものと2パターンありました。

個人的におすすめなのは、かなり割安感がある日本通信のプラン。合理的みんなのプランは6GBのデータ容量+70分の無料通話が付いて月額1390円なので、かなりコストパフォーマンスは高いです。また、合理的20GBプランも20GB+70分無料がついて月額2178円なので、こちらもおすすめ。

トップ3まで無料

格安SIM 料金 無料時間
OCN モバイル ONE 935 トップ3の通話料が無料になる

その月の国内通話料のうち、「上位3番号」の通話料が無料になるという、少しユニークなプランでOCN モバイル ONE が提供しています。