『GALAXY J SC-02F』の外観デザインや重量、端末の持ちやすさをレビューしてみたいと思います。まずは、端末デザインから紹介です。
端末デザインを紹介
端末は、ホワイト、ブルー、ピンクと色があります。背面のカバー部分が、ブルー、ピンクは同じ素材感になっているが、ホワイトだけ質感が違います。
ホワイトの場合、背面カバーがアルミ素材のような模様が入っていて、個人的にはかなり好み。
画像のような模様(シャギー感っていうのかな?)が入っている
全体的に「高級感」を感じるということはなく、また「カジュアル感」があるとうわけでもなく、「高級感」と「カジュアル感」の中間ぐらいかなと思っています。
角は丸みを帯びていますが、カジュアル感があまりない。
背面は美しい。SAMSUNGのロゴの左下部分がスピーカーになっている。
化粧箱
中身は、microUSB、イヤホン、イヤホンキャップ、説明書。充電器は入っていない。
ストラップホールがある!
普段、GALAXYシリーズには、ストラップホイールはついていません。しかし、『GALAXY J SC-02F』は日本仕様モデルということもあり、ストラップホイールがあります。これは嬉しい仕様ですね!
ホームボタンは物理ボタン
ホームボタンだけ物理ボタンになっていて、ボタンを押すと、カチッとした感覚を得ることができます。
戻るボタンとメニューボタンの配置が逆!
写真を見て貰っても分かる通り、他の端末と配置が逆です。安いSIMフリー端末などもこの配置だったりしますが、国内で販売されているスマホでは、GALAXYシリーズだけです。
まとめ
流石の日本仕様のGALAXYとあって、ストラップホールはうれしいところです。端末デザインも日本人ウケしそうなデザインで、個人的にも好みです。
重量は、公式アナウンスより軽い
初めて端末を持った時に「あ、なんか軽い!」という印象を受けました。
「中身ちゃんと入ってるの?」と言う感覚です。
しかし、公式アナウンスされているのは「約146g」と、決して軽くはありません。
見た目が重そうな端末に見えたからか、持った時に軽いという印象を受けたのかもしれません。こう思った方は、わたし以外にもいると思います。
一応念のために、重量を計測してみました。
あれ?少し軽い141gでした。
公式アナウンスでは約146gでしたが、測ってみると「141g」と少し軽い結果に。まあ、微妙に軽いだけですが…。それでも少し軽いのは、うれしいところです。
端末の持ちやすさ
端末を持った時に感じたのは「持ちにくいな…」と。
理由は単純明快で端末が角張っているから。
わたしは基本的にケースに入れたりせずに、そのまま使用します。手にフィットするという感じではありませんね。
ドコモ端末で2013-2014冬春モデルである『AQUOS PHONE ZETA SH-01F』『G2 L-01F』『ARROWS NX F-01F』と比べると、『SC-02F』が一番持ちにくいと感じるスマホです。
同じサイズ、同じ厚みの『G2 L-01F』は、背面が丸みを帯びているので、持ちやすい端末となっていますが、『SC-02F』は角張っていて持ちにくいですね。
まとめ
今回は、端末デザインや重量、持ちやすさの紹介でした。持ちやすさの部分であまり良いイメージを受けませんでしたが、2013-2014冬春モデルの端末の中で、デザインはかなり良い方です。(他の端末がダサいのが多い)
今までのGALAXYシリーズとは少し異なったデザインになっているのが、『GALAXY J SC-02F』の特徴かもしれませんね。ストラップホールは、日本向けに作られた端末であることを物語ってます。
白ロムが安くなって来ているので、検討している人は参考にしてみてください。
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