今回は、2013-2014冬春モデルのドコモ端末『ARROWS NX F-01F 』のベンチマーク計測をしてみたいと思います!
OSは、Android4.2.2です。
「AnTuTu Benchmark」「Quadrant Standard」「3DMARK」「GFXBench」「3DRating for OpenGL ES 2.0」のアプリでベンチマークを測定してみます。
AnTuTu Benchmark
AnTuTu Benchmarkのベンチマークは、下記の通り。
スコアは、31929
Quadrant Standard
Quadrant Standardのベンチマークは、下記の通り。
スコアは、20949
3DMARK
3DMARKのベンチマークは、下記の通り。
スコアは、15846
GFXBench
GFXBenchのベンチマークは、下記の通り。
スコアは、各画像を参照。
3DRating for OpenGL ES 2.0
3DRating for OpenGL ES 2.0のベンチマークは、下記の通り。
スコアは、5114
まとめ
各スコアは、
- AnTuTu Benchmark : 31929
- Quadrant Standard : 20949
- 3DMARK : 15846
- 3DRating for OpenGL ES 2.0 : 5114
となりました。(GFXBenchは、総合スコアがないため省略)
全体的に、2013-2014冬春モデルの端末では、トップクラスの性能です。
『F-01F』がここまで、良い結果がでるとは思っていませんでした。と言うのは、『F-01F』のSoCは、Snapdragon 800ですが、クロック数が2.15GHzとなっています。『GALAXY J SC-02F』や『G2 L-01F』は、2.265GHzとクロック数が少し高くなっています。少しクロック数が低いとはいえ、高スコアを叩き出していますね!
個人的には、『F-01F』のパフォーマンスの良さにビックリする結果となりました。
端末検討の際の参考にしてみて下さい!
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