今回は、『ワイヤレスゲート WiFi + LTE』の「480円プラン」で画像劣化処理があるのかどうか検証してみました。
またどうして画像劣化処理なのかというと、画像劣化処理が施されると非常に画質が悪くなります。もし画質低下された場合に、どこまで汚くなるのかが気になりました。
そしてもう1つ、『ワイヤレスゲート WiFi + LTE』480円プランと同価格帯の『DTI ServersMan SIM LTE』は画像劣化処理があります。同価格帯のプランの1つとして、比較してみたいと思います。
画質低下するか検証
では、画質が劣化しているのかどうかを画像で見ていきましょう!
検証その1
まずは、『ワイヤレスゲート WiFi + LTE』を使用して画像取得した場合はこちら ↓
『ワイヤレスゲート WiFi + LTE』を使用してWeb閲覧したものをスクリーンショット。
この画像の写真部分を見て下さい。画像が劣化しているようには見えません。非常に綺麗で特に問題なさそうですね。
次に『DTI ServersMan SIM LTE』での画像です ↓
『DTI ServersMan SIM LTE』を使用してWeb閲覧したものをスクリーンショット。
この画像の写真部分をよく見てみると、写真の色(白色部分)が並打っている箇所があります。画像が劣化している証拠です。『DTI ServersMan SIM LTE』はやはり劣化しますね。
検証その2
次は、画像の中に文字があるもので比べてみましょう。
『ワイヤレスゲート WiFi + LTE』での画像 ↓
全体的にボケているのは、画像解像度がスマホの解像度に合っていないからです(PCの解像度に合わせてサイトを作っているので)。それ以外で劣化した形跡はありません。
『DTI ServersMan SIM LTE』での画像 ↓
明らかに1枚目の画像より劣化しているのが分かりますね。滲みやノイズが出ています。
『Wi-Fi接続』での画像 ↓
Wi−Fi接続で閲覧しているので、劣化はしていない画像になります。1枚目の『ワイヤレスゲート WiFi + LTE』の画像と全く変わりがないですね。なので、『ワイヤレスゲート WiFi + LTE』での画像劣化はなしということになります。
まとめ
超格安SIMの位置付けである『ワイヤレスゲート WiFi + LTE』480円プランで、画像劣化処理はなし!
という結果になりました。この点も『DTI ServersMan SIM LTE』と比較して『ワイヤレスゲート WiFi + LTE』の方が優位になる結果ですね。
是非、参考にしてみてください。
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