ソフトバンク網を提供している格安SIMなどをリストアップ!

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格安SIMはほとんどがドコモ網でしたが、ソフトバンク網も多少増えてきました。ただ、現状、ソフトバンク網はそれほど選択肢が多くはありません。

ソフトバンク網の格安SIMやサブブランド、オンライン専用ブランド
  • LINEMO
  • ワイモバイル
  • mineo
  • NUROモバイル
  • QTモバイル
  • ロケットモバイル
  • b-mobile

ソフトバンク回線で格安SIMはドコモ網やau網のように多くはありません。大手のMVNOとしてはmineoとNUROモバイルあたりでだけです。

ソフトバンク回線はLINEMOが一押し!

一番オススメなのはソフトバンクのオンライン専用ブランドとなる「LINEMO」。ギガが3GBのミニプランが月額990円と格安SIMの水準レベルで安定した品質回線を提供しているので、ソフトバンク網で格安SIMなどを検討している方はまずLINEMOを検討してみましょう。

LINEMOのメリットとしては、オンライン専用ブランドでソフトバンクが運営していることから格安SIMではないこと。格安SIMではないので平日12時台に速度低下が起きたりすることがほぼありません。格安SIM品質ではなく、キャリア品質です。

また、LINEのデータがカウントされないカウントフリー、キャンペーンで1年間は5分かけ放題が無料(2022年3月現在)、PayPayポイントが貰えるキャンペーンが定期的に開催されていることもメリットです。

LINEMO
LINEMO

ワイモバイルは家族で加入しよう!

ワイモバイルはソフトバンクが運営しているサブブランド。

料金体系は格安SIMやLINEMOと比べて月額料金が割高です。その分、店舗でのサポートなどもありますが、サポートが必要ない方はLINEMOの方がおすすめです。

回線品質はソフトバンクのオンライン専用ブランドであるLINEMOと変わらず、ワイモバイルもキャリア品質。格安SIMで速度が低下する平日12時台も快適に利用できます。

「LINEMOがあるのにワイモバイルって必要?」と思った方も多いかもしれません。しかし、ワイモバイルにはワイモバイルの強みがあり、そのキーワードは「家族」です。

ワイモバイルの場合、家族で加入(複数回線で加入)すると大幅な割引があり、店舗でのサーポートがありながらLINEMO並の月額料金で利用できます(2回線目から)。

また、ワイモバ親子割で月額料金の割引や端末が安く購入できたり、Yahoo!ショッピング(PayPayモール)での買い物で大量のPayPayポイントがもらえたりします。

格安SIMではmineo一択!

mineoは格安SIMで契約数第3位。ソフトバンク網のみならず、ドコモ網、au網もあり、3キャリア網で格安SIMを展開しています。

mineoのメリットは充実しすぎている機能・サービス。余ったギガを翌月に繰り越し、ギガをユーザー同士で分け合える「パケットギフト・パケットシェア」、有料オプションでギガが低速最大1.5Mbpsで使い放題になる「パケット放題 Plus」を提供していたり、「マイネ王」でコミュニティが確立されていたりなど、いろいろな取り組みが行なわれています。

個人的にも格安SIMの中ではmineoが一押しです。

mineo(マイネオ)
mineo

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