
2013-2014冬春モデル『GALAXY J SC-02F』のベンチマークを計測してみたいと思います。
計測した『GALAXY J SC-02F』のOSは、「Android4.3」です。
わたしも端末を手に入れたので、今後レビューしていきたいと思います。
今回は、「AnTuTu Benchmark」「Quadrant Standard」「3DMARK」「GFXBench」「3DRating for OpenGL ES 2.0」「3DRating for OpenGL ES 3.0」でベンチマークを計測してみました。
『GALAXY J SC-02F』は、購入時のOSのバージョンは、Android4.3です。Android4.3からは、「openGL ES3.0」をサポートしているので、「3DRating for OpenGL ES 3.0」でのベンチスコアも加えています。
では、見ていきましょう!
AnTuTu Benchmark
AnTuTu Benchmarkのベンチマークは、下記の通り。
スコアは、31353
Quadrant Standard
Quadrant Standardのベンチマークは、下記の通り。
スコアは、21457
3DMARK
3DMARKのベンチマークは、下記の通り。
スコアは、18740
GFXBench
GFXBenchのベンチマークは、下記の通り。
スコアは、各画像を参照。
3DRating for OpenGL ES 2.0
3DRating for OpenGL ES 2.0のベンチマークは、下記の通り。
スコアは、5273
3DRating for OpenGL ES 3.0
3DRating for OpenGL ES 3.0のベンチマークは、下記の通り。
スコアは、3314
まとめ
各スコアは、
- AnTuTu Benchmark : 31353
- Quadrant Standard : 21457
- 3DMARK : 18740
- 3DRating for OpenGL ES 2.0 : 5273
- 3DRating for OpenGL ES 3.0 : 3314
となりました。(GFXBenchは、総合スコアがないため省略)
2013-2014冬春モデルの中で比べて見ると、ほぼすべてのベンチマークで高いスコア結果だと思います。ベンチマークはブーストしているか分かりませんが、とにかく「ハイスペックすぎる端末」には間違いありません。
ベンチスコアも高いですが、実際に触ってみても本当にヌルサク端末です。ここまでハイスペック端末になると、かなりオーバースペックな気がします。
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