SIMフリー端末『Ascend G6』を6月下旬から2万9800円で販売開始!「CP-F03a」と比較してみた。セット販売情報追加!

ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本)が、SIMフリー端末『Ascend G6』を6月下旬に販売すると発表しました。

小売価格2万9800円(税別)でビックカメラなどで販売されます。厳密に言うと、格安SIM『IIJmio』の「IIJ」が取り扱いをして、ビックカメラなどに供給する形となります。予想ですが、『IIJmio(BIG SIM)』とセットで販売されたりもするのではないでしょうか。

スペック一覧

スペックを見てみましょう。

基本スペック

  • OSAndroid 4.3
  • CPUMSM8926 クアッドコア 1.2GHz
  • ストレージ8GB
  • メモリ1GB
  • 液晶4.5インチ 960×540 TFT
  • バッテリー容量2000mA
  • 外観131.2×65.3×7.85mm
  • 重さ115g
  • 連続待受時間約370時間
  • 連続通話時間約720分
  • インカメラ500万画素
  • アウトカメラ800万画素 オートフォーカス

全体的にスペックは低いですね。ただし、今現在格安SIMフリー端末として販売されている『FleaPhone CP-F03a』よりもメモリが多く搭載されています。メモリ「1G」は最低でも搭載してほしいと思っていたので、丁度良いスペックかもしれません。その他のスペックは基本的に3Dゲームなどしなければ問題無いと思います。

色は2種類。白を基調にサイドだけゴールドがいい感じ。

周波数帯

この端末の特徴は「LTE対応」ということ。LTEの周波数帯は、

  • Band1(2.1GHz帯) / 下り最大速度75Mbps
  • Band3(1.8GHz帯) / 下り最大速度150Mbps

に対応です。都会であれば、問題なく快適に使えますね。田舎でもそれほど繋がらないことはないと思いますが「Band1」だけ(「Band3」は東名阪限定)なので、多少「LTE」は繋がりにくいかもしれません。

次に「3G」の周波数帯を見てみましょう。

  • Band1(2.1GHz帯)

3Gは広範囲エリアの「Band1」のみ対応となります。FOMAプラスエリアは対応していません。

GSMも「850/900/1800/1900」MHzに対応しているので、海外旅行など「2G」接続の国でも使うことが可能です。

各家電量販店などで格安SIMとセット販売も続々発表!

『Ascend G6』と格安SIMをセットにしたものを「ノジマ」「エディオン」「U-NEXT(U-mobile)」が発表しています。

ノジマスマホ

「ノジマスマホ」販売開始

ノジマは、自社販路の格安SIM「ELSONIC SIM」とセットで販売します。「ELSONIC SIM」はIIJmioと同じサービス内容です。

  • 端末本体料金:月額払い1,300円(税込)、初回のみ2,284円か、一括払い32,184円(税込)を選択。
  • MVNO月額料金:972円~

予約特典として先着1,000名様に専用ケースをプレゼント。

エディオンセレクトスマホ

エディオン格安スマホ 第二弾 LTE対応SIMロックフリースマートフォン発売予定のお知らせ

エディオンは、格安SIMを「OCN モバイル ONE」とのセットで販売します。

  • 端末本体料金:月額払い1,300円(税込)、初回のみ2,284円。
  • MVNO月額料金:972円~

予約特典としてケース・保護フィルムセットをプレゼント。

U-NEXT(U-mobile)

通信業界のLCCサービス「U-mobile」がハイスペックかつ格安なスマートフォンを提供開始(pdf)

「Ascend G6」×「U-mobile」2年間割賦利用価格での販売になります。

  • ダブルフィックスプラン:月額2,901円(税抜、端末代金:1,241円含む、1GB以下)~
  • スタンダードプラン:月額3,221円(税抜、端末代金:1,241円含む、3GB以下)*端末割賦代金初回分のみ1,257円

まとめ

各販路によって、MVNOのSIMカードが異なりますが、ユーザーにとっては選択肢が増えて良いですよね。エディオンで買うとケースとフィルムが付いてくるので多少お得です。

比較してみよう!

FleaPhone CP-F03aと比較

『Ascend G6』と比較するとなると、やはりSIMフリー端末の『FleaPhone CP-F03a』でしょう。お互いにそれぞれ利点がありそうなので、リストアップしてみました。

比較内容 Ascend G6 FleaPhone CP-F03a
価格 29,800円 20,366円
LTE対応 ×
FOMAプラスエリア
デュアルSIM ×
CPU 1.2GHzクアッドコアプロセッサ 1.2GHzクアッドコアプロセッサ
ストレージ 8GB 4GB
メモリ 1GB 512MB

『CP-F03a』は、「デュアルSIM」「価格」の面でメリットがありますが、『Ascend G6』は「メモリ」「ストレージ」「LTE対応」という点で、メリットがあります。価格差が1万なので、どちらかを買うとしたら非常に迷うところです。

個人的にはメモリが多い『Ascend G6』を選びますが、MVNO回線と電話回線を分けている人は、「デュアルSIM」搭載の『CP-F03a』の方が使い勝手は良さそうですね。

ドコモ白ロム端末と比較

ドコモの白ロムの場合、同じ金額(約3万円)で高スペックの端末が手に入ります。

『G2 L-01F』など、新しい端末でも約3万です。なのでドコモ白ロムのほうがよいと考えがちです。ただ「テザリング」ができない点では、『Ascend G6』の方が良いですね。「テザリング」を使用しないのであれば、ドコモ白ロムをオススメします。

まとめ

やっとSIMフリー端末でLTE対応のものが安く買えるようになってきました。まあ、安いと言ってもまだ約3万円なので…ちょっと高い気もしますが、「ドコモ系MVNOでテザリング可能」「LTE対応」と、MVNO用にSIMフリー端末を探してる人にはオススメできそうです。

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