BIGLOBE LTE・3G、直近3日間の通信量による速度規制(低速化)を廃止。9月13日から

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BIGLOBEが展開するMVNOサービス「BIGLBOE LTE・3G」で、一部のプランでは「直近3日間のデータ通信量によって速度制限(低速化)」する仕様となっていますが、これが9月13日より撤廃されることになりました。

直近3日間(72時間)制限の仕様は下記の通り。

  • エントリープラン: 直近3日間で600MB以上 → 廃止
  • 音声通話スタートプラン: 直近3日間で200MB以上 → 廃止
  • プランSプラン: なし(廃止済)
  • 12ギガプラン: なし(廃止済)

ライトSプラン(6GB/月)、12ギガプラン(12GB/月)は以前に廃止されていましたが、エントリープランと音声通話スタートプランは、今回、廃止されることになります。

ただ、現在は契約できなくなっているライトSSプランでは、直近72時間(3日間)の送受信の通信量合計が360MBを超えた場合、通信速度を制限することあるとのこと。

格安SIMの中でも最も人気が高いと思われるデータ容量が「3GB/月」のエントリープランで直近3日間規制が無くなったのは、多くの人に朗報となりそうですね。

わたしもBIGLOBE LTE・3Gを契約していますが、この3日間規制があるがためにエントリープランではなく、月額料金もデータ容量も高い「ライトSプラン」を契約していました。今回、エントリープランでも直近3日間規制が廃止されるとのことで、エントリープランにプラン変更したいと思います。

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