【2014年2月版】MVNO用のオススメな白ロム!

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今回は、第2弾!ドコモ系MVNOで使用する「オススメの白ロム」2014年2月版です。

このランキングは、スペックや使いやすさ、そして(白ロム価格に対しての)コストパフォーマンスが良いか?などを、まとめてランキング化しています。

では、さっそく紹介していきたいと思います。

スマートフォン編!

スマートフォンは基本的に前月と動きなしの状態です。今月に入ってから白ロム価格が下落した端末などはなく、ランキングとしてはほぼ変わらない結果に。

【1位】AQUOS PHONE SH-06E

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相変わらずAmazonでも売り上げランキング上位の白ロムです。わたしも使用していますが、非常にコストパフォーマンスが良い一台です!

『SH-06E』の端末レビューを書きました!こちらも参考にしてください!
【端末レビュー】『AQUOS PHONE ZETA SH-06E』は、MVNOに最適なスマホ!

【2位】Nexus5

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SIMフリースマホの定番といえば『Nexus5』。この端末は型番が『LG-D820』『LG-D821』と2つ(周波数帯の違い)あります。日本で売られているのは『LG-D821』ですが、docomo系MVNOでの使用であれば北米版の『LG-D820』がオススメです。

サクサク動く動作とSIMフリーなので、海外利用時も便利。ただし、北米版の『LG-D820』は、値段が高いのがネックです。セルスタンバイ問題は発生しているように見せかけて、発生していないみたいです。

『Nexus 5』の端末レビューを書きました!こちらも参考にしてください!
【端末レビュー】『Nexus 5』をMVNOで使用するには、北米版のLG-D820がオススメ!

【3位】Ascend HW-01E

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セルスタンバイ問題は発生します。初期投資を抑えるのにオススメの機種です。色々な所でこの端末は使いやすいとの評判です。

【4位】EMOBILE GS03

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HW-01Eに続き、「とにかく安い!」のがGS03。イーモバイルから発売されているもので、イーモバイルは基本的にSIMフリー。だからMVNO用途にも使えます。

SH-06Eと比べて「お値段半分、スペック半分」といったところ。格安で白ロムを手に入れたい人に、オススメです。

スマホ編まとめ

基本的に1月と変わりありません。もう少し白ロム金額が安くなると良いのですが…

現時点で、一番オススメなのは『SH-06E』で、コストパフォーマンスがよいですね。『SH-06E』は、BIGLOBEの「Wi-Fi ほぼスマホ」の端末『SH90B』よりCPUのスペック高いのに白ロム金額が安いという状態です。

MVNOで端末を購入する際には、『SH-06E』を検討してみてはどうでしょうか?

次は、モバイルWi-Fi編ルーター!

モバイルWi-Fiルーターは先月から動きがありました。新しく発売された『Aterm MR03LN』が注目です!

【1位】Aterm MR03LN

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発売されたばかりの端末で、「すべて」の面で理想的なモバイルWi-Fiルーターになっています。Bluetoothテザリングは連続通信時間が24時間とかなりすごいスペックです。そして、LTEの周波数帯もdocomo網をすべてカバーしています。これがこの端末の魅力です。

ただし、金額が2万超えしているのがちょっと痛いところ。ただ、このスペック・機能からしてみると割安感はあります。

『Aterm MR03LN』の端末レビューを書きました!こちらも参考にしてください!
【端末レビュー】SIMフリーの『Aterm MR03LN』は最強モバイルWi-Fiルーター!Bluetooth接続で快適速度!

【2位】EMOBILE GL06P

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イーモバイルから発売している「GL06P」は、白ロムとしては「安価に手に入る」LTE対応のモバイルWi-Fiルーターです。わたしもMVNOのSIMで使っていますが、非常に電池持ちが良く8~10時間ほど余裕で持ちます。そして、バッテリーが取り外し可能で、オプション品としてバッテリーの購入が可能です。

メリットをまとめてみると、「安い」「LTE対応」「電池持ちが良い」「バッテリー取り外し可能」です。
ただし、LTEのエリアは、すごく狭い(Band3のみ)です。3G接続で使っていて高速通信時に「遅いと感じたことがない」ので、非常に満足度が高いです。接続が安定している点も、気に入っています。

『GL06P』の端末レビューを書きました!こちらも参考にしてください!
【端末レビュー】白ロム『Pocket WiFi LTE GL06P』は、格安端末でバッテリー持ちが良い!

【3位】docomo L-03E

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docomoから発売されているL-03EはLG製です。これは、根強い人気がある機種です。その理由として、「電池持ちの良さ」「バッテリー取り外し可能」「通信データー量が見える」といったところでしょうか。

通信データが液晶画面に表示できるのは、非常に便利そうですね。LTE接続に関しては、docomoの機種なので広いエリア(Band1/19/21対応)で電波を拾えます。

ただ、少し白ロムの金額が高いのがネック。最新の『Aterm MR03LN』と白ロム金額が同じなので、この端末を買うのであればクワッドバンドLTE(Band1/3/19/21対応)対応の『Aterm MR03LN』をオススメします。発売してから1年近く立っていても値崩れしないのは珍しいですね。

【4位】EMOBILE GL04P

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EMOBILE GL04Pはバッテリー交換ができませんが、白ロムは安価で売られています。電池持ちも良く、GL06Pとの違いは「バッテリー交換不可」「microSDカードが使える」といったところでしょうか。

バッテリー交換ができないため、バッテリーが無くなるまでの使い切りで購入するには、良い商品だと思います。安さが魅力です。

モバイルWi-Fiルーター編まとめ

今月(2014年2月)発売した『Aterm MR03LN』が、非常に「魅力的なスペック」で登場しました。なるべく初期費用を抑えたい方は、バランスの良い『GL06P』をオススメ。

3G・LTE通信用Androidタブレット編!

【1位】ASUS Nexus 7 (2013) TABLET

[amazonjs asin=”B00EP8MET8″ locale=”JP” title=”ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 32G / BT4 / LTE ) ME571-LTE”]

ド定番のNexus7。2012版と比べて3G接続からLTE接続対応になったので、高速通信が可能。ストレス無く動くスペック。最高です!

【2位】ASUS Nexus 7 (2012) TABLET

[amazonjs asin=”B00BDVAC9O” locale=”JP” title=”ASUS Nexus 7 (2012) TABLET / ブラウン ( Android 4.2 / 7inch / NVIDIA Tegra3 / 1G / 32G / WiFi モバイル通信対応 / microSIM ) NEXUS7-32T”]

2012版のNexus7。スペック落ちしてる感がありますが、まだまだ現役で使えます。Android4.4をインストールすると快適に動くので、格安でタブレットを手に入れたい人にはオススメ!

【3位】Lenovo YOGA TABLET 8

[amazonjs asin=”B00HYRBB2S” locale=”JP” title=”Lenovo YOGA TABLET 8 ( Android 4.2 / 8inch / MediaTekMT8389 / 1GB / 16GB / 3Gモデル / IIJ micro SIM 同梱 / シルバーグレー ) 59388458″]

スペックはあまり高くないですが、意外と動きは良いと評判です。そして、チルト機能が他社のタブレットとの違いで、非常に使い勝手が良いタブレットです。IIJmioのSIMが同梱されています。

『Lenovo YOGA TABLET 8』は、4,000円キャッシュバックキャンペーン中です!詳しくはこちら → 【キャンペーン情報】『レノボ YOGA TABLET』4,000円キャッシュバックキャンペーン開催中!

Wi-Fi接続専用Androidタブレット編!

【1位】ASUS Nexus 7 (2013) TABLET

[amazonjs asin=”B00EP8MEMA” locale=”JP” title=”ASUS Nexus7 ( 2013 ) TABLET / ブラック ( Android / 7inch / APQ8064 / 2G / 32G / BT4 ) ME571-32G”]

文句なしのタブレット!解像度が高く、高スペックが魅力です。

【2位】ASUS Nexus 7 (2012) TABLET

[amazonjs asin=”B00A0CY4QE” locale=”JP” title=”ASUS Nexus 7 (2012) TABLET / ブラウン ( Android 4.1 / 7inch / NVIDIA Tegra3 / 1G / 32G / BT3 ) NEXUS7-32G”]

かなり安く手に入るWi-Fi版のNexus7(2012)。わたしも使用していますが、16,000円ほどで買える端末として、ものすごくコスパが良いです。サブ端末にも最適ですね。

【3位】

[amazonjs asin=”B00H2ECWXK” locale=”JP” title=”ASUS ME 180シリーズ TABLET / グレー ( Android 4.2.2 / 8inch touch / ARM Cortex-A9 / 1G / 16G / BT3 ) ME180-GY16″]

8インチクラスでは、格安で売られている『ASUS MeMO Pad 8』。値段とスペックのバランスが良く、評価も高いタブレット!ネットサーフィンや電子書籍をよく使う人にオススメ!

【4位】docomo dtab

[amazonjs asin=”B00C68S98O” locale=”JP” title=”ドコモ docomo dtab 10.1インチ タブレット 2013年 春モデル”]

10インチクラスでは、格安で売られている『dtab』。評判も悪く、オススメです。これも格安で手に入るのが良いところ!

3G・LTE通信用Windowsタブレット編!

【1位】Dell Venue 8 Pro

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SIMフリーのWindowsタブレットは、この『Venue 8 Pro』一択です。

Wi-Fi接続専用Windowsタブレット編!

【1位】ASUS VivoTab Note 8

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ASUSから発売されている『VivoTab Note 8』は、タブレットにペンが収納できるタイプです。家電量販店でスペック等が異なるモデルが売られているので、購入時に注意が必要です。

【2位】Lenovo IdeaPad Miix2 8

[amazonjs asin=”B00GGB7S16″ locale=”JP” title=”Lenovo IdeaPad Miix2 8 (Atom Z3740/64GB/2GB/Win8.1/8型HD IPS/ブラック/Office H&B 2013) 59399891″]

Lenovoから発売されている『IdeaPad Miix2 8』は、薄くて他社と比べると少しだけ軽くなっています。

【3位】Dell Venue 8 Pro

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dellから発売されている『Venue 8 Pro』は、Wi-Fiモデルだけでなく、SIMフリーモデルもあります。SIMフリーモデルがあること以外はあまり特色のないモデルです。

タブレット編まとめ

今月は、Androidタブレットに関しては、変わらずの順位です。Windowsタブレットが多く発売されたので、今月はWindowsタブレットが気になるところですね!

8インチWindows8タブレットの比較記事を書きました。こちらも参考にしてみてください!
旬なWindows 8 タブレット、8インチ『Venue 8 Pro』『Miix 2 8』『VivoTab Note 8』を比較してみた!

まとめ

今月、最も熱かった端末はモバイルWi-Fiルーターの『Aterm MR03LN』。これは、今後かなり人気の出る端末だと思います。そして、windowsタブレットが各社から発売されて、どれを買ったらよいのか迷うところです。スマホに関しては、1月の順位とほぼ変わらず、白ロム端末の価格変動もないと言ってよいでしょう。

端末を検討する際の参考にしてみてください!

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