ビックカメラは、格安スマホの第3弾として「Ascend G6」と「BIC SIM」をセットにして販売を2014年7月1日より開始します。ビックカメラ全店とコジマ各店で販売します。
端末代金と月額料金
端末代金は、一括金額は2万9800円(税抜)、分割払いは月額1300円×24回払い(初月のみ2284円)となります。
BIC SIMとのセットの場合の月額料金は、
- 音声通話機能付+データ通信(1G/月)の場合、2810円
- データ通信(1G/月)の場合、2110円
となります。
端末特徴
以前にも記事にしましたが、この端末は「LTE」が使えることがウリです。
詳しい特徴・比較記事はこちら ↓
SIMフリー端末『Ascend G6』を6月下旬から2万9800円で販売開始!「CP-F03a」と比較してみた。セット販売情報追加!
まとめ
「BIC SIM」はIIJmioのビックカメラオリジナル版です。IIJmioは、音声通話機能付の月額料金を300円値下げを7月1日から行います。それもあってか音声通話機能が付いたプランを選んでも、月額料金がそれほど高く感じませんね。
セットプランに関しては、お年寄りや格安スマホって何のこと?って人にとっては、セット販売のほうが分かりやすくて良いと思います。それ以外の人にとっては、特に利点はありません。特に特典などもないので、個人的には単体販売でよいかと…
個人的には、この端末はLTEモデルですが、約3万円は高いと思っています。だったら白ロムの方が、断然スペックが良いのが買えてしまいますよね。格安スマホと呼ぶにしては端末代がネックですね。約2万だったら売れるだろうな〜。
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