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IIJが運営する格安SIMサービス『IIJmio』は、ファミリーシェアプランの2枚目、3枚目のSIMカードでのMNP転入ができるようにサービスを改定します。また、SIMカード交換でのMNP転入も可能になります。開始日は2015年3月17日(火) 10:00から。

ファミリーシェアでMNP転入が可能に

IIJmioが提供している「ファミリーシェアプラン」は、高速通信容量が7GB/月でSIMカードを3枚まで持つことができます。 ただ今までは、1枚目のSIMカードのみMNP転入が可能でしたが、2,3枚目のSIMカードは、MNP転入ができませんでした。 これが今回、2,3枚目のSIMカードでもMNP転入ができるようになり、更に利便性が良くなりました。

例えば、
今までの場合、家族3人がMNP転入でIIJmioを契約しようとすると、各回線ごとにIIJmioと契約しなければなりませんでした。「お父さん」はファミリーシェアプラン、「お母さん」はミニマムスタートプラン、「息子」はライトスタートプランなどと、MNP転入の場合、個別で契約する必要があり、データ通信のシェアはできない状況です。

しかし3月17日(火) 10:00 以降からは、
ファミリーシェアプランが2,3枚目のSIMカードでもMNP転入が可能になったので、「お父さん」がファミリーシェアプランを1枚目のSIMカードとして契約し、「お母さん」が2枚目のSIMカード、「息子」は3枚目のSIMカードを使う事ができるようになったわけです。データ通信部分は7GB/月を家族でシェアして使い、節約にもなるわけです。

一緒に乗り換えてもよいし、後から家族を追加することも可能です。
(後から追加する場合、SIM1枚ごとに手数料3,000円が発生するため、一緒に乗り換えるほうがお得!)

ファミリーシェア以外のプランからファミリーシェアプランに変更した場合は、MNP転入がすぐにできないので注意!

注意事項として、ファミリーシェア以外のプランからファミリーシェアプランに変更する場合、“プラン変更と同時” に2枚目・3枚目のSIMカードで、MNP転入を行うことはできません。

もし、プラン変更してMNP転入したい場合、まずはプラン変更を行います。そして、翌月1日にプラン変更が適応されてから、SIMカードの追加でMNP転入を申し込む形になります。ちょっとややこしいですね…。

名義はすべて同じに

もう一つ注意事項として、ファミリーシェアプランにMNP転入してくる時には、必ずすべての回線で名義を1つにまとめておく必要があります。

例えば、家族でファミリーシェアプランにMNP転入する際、「お父さん」「お母さん」「息子」とそれぞれで契約していたとしましょう。 その場合、すべての回線をIIJmioと契約する代表者の名義に変更しなければなりません。 「お父さん」を代表者とする場合は「お母さん、息子の名義」で契約している回線を「お父さんの名義」に変更する必要があります。

まとめ

同じIIJグループ(子会社)であるhi-hoが提供している「hi-ho LTE typeDのファミリーシェアプラン」では、以前からSIMカード3枚共MNP転入が可能です。 なので、複数のSIMをMNP転入する場合、「hi-ho LTE typeDのファミリーシェアプラン」しか選択肢がない状態でした。

しかし、これからは「IIJmio ファミリーシェアプラン」もMNP転入が3枚共できるようになり、ユーザーの選択肢が広がりました。待ち望んでいた人も多かったのではないでしょうか。

SIMカード交換によるMNP転入が可能に

現在使用しているIIJmioのデータ専用SIM (SMSあり/なし) をSIMカードを音声対応SIMに交換する際に、MNP転入が可能にもなりました。これも意外と良いサービスだと思います。

例えば、
音声通話回線はキャリアと契約していて、データ通信用には、IIJmioのデータ通信プランを使用していたとします。

キャリアと契約している音声通話を、IIJmioのデータ通信と一緒にしたい場合、データ通信SIMを音声対応SIMに交換、MNP転入することができます。 そうすると、MNP転入してきた電話番号のまま、音声対応SIMになります。

まとめ

より家族で乗り換えしやすく、より節約しやすくなったと言えるのではないでしょうか。
今後、家族などで乗り換えを考えている人は、是非一度検討してみると良いと思います。

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