ワイモバイルでは、SIMだけの契約に対して最大1万5000円キャッシュバックになるキャンペーンを開催しています!
以前は、不定期や土日限定で最大2万円キャッシュバックを行なっていたり、1月あたりから3月末までは最大2万円でした。なので、今後も最大2万円になる可能性があるので、その機会を待つのもよいと思います!
リンクY!mobile
該当箇所は、上記リンクで下記の通り ↓
ワイモバイル音声SIMでのキャッシュバック詳細
キャッシュバック金額は契約するプランによって異なります。
キャッシュバック金額は下記の通り ↓
プラン名 | キャッシュバック金額 |
---|---|
スマホプラン L | 15,000円 |
スマホプラン M | |
スマホプラン S | 10,000円 |
スマホプランM/Lが15,000円、スマホプランSは10,000円のキャッシュバックとなっており、スマホプランM/Lに関しては1万5000円とキャッシュバック額はかなり良い内容になっています。
また、土日や月末、年度末は、期間限定で最大20,000円キャッシュバックでした。今後もこのようなことがあるかもしれません。キャッシュバック額が増額されることがあるので、ワイモバイルの契約を考えている方は、常にチェックしておくのがよいと思います!
最大20,000円キャッシュバック時、各プランでの金額は下記の通り ↓
プラン名 | キャッシュバック金額 |
---|---|
スマホプラン L | 20,000円 |
スマホプラン M | |
スマホプラン S | 10,000円 |
ワイモバイルの月額料金を確認!
まずは、ワイモバイルを契約した場合に「どれくらいの月額料金になるのか」「基本的なプラン内容はどのようになっているのか」を確認してみましょう!
今回のキャッシュバック対象のプランは、「スマホプラン」です。このプランは2年間の最低利用期間が設定されているプランで、ワイモバイルの最も基本的なプランと言えます。2年縛りのない「スマホベーシックプラン」は、キャッシュバックの対象外となるので、注意しましょう。
では、スマホプランについて解説します。
スマホプランは3プランあり、
- スマホプラン S(1GB)
- スマホプラン M(3GB)
- スマホプラン L(7GB)
となっています。
キャッシュバック特典を受けれる他に行われている各種キャンペーン(ワンキュッパ割、データ2倍キャンペーン)を適用した時の、月額料金とデータ容量は下記の通りです(全て税込) ↓
プラン名 | データ容量(2年間) | 1ヶ月目 | 2〜13ヶ月目 | 13〜24ヶ月目 |
---|---|---|---|---|
スマホプラン S | 1GB → 2GB | 3,128円 | 2,138円 | 3,128円 |
スマホプラン M | 3GB → 6GB | 4,298円 | 3,218円 | 4,298円 |
スマホプラン L | 7GB → 14GB | 6,458円 | 5,378円 | 6,458円 |
「ワンキュッパ割」は1年間(契約翌月から1年間なので2ヶ月〜13ヶ月目)が、1,000円(税込1,080円)割引となります。また、「データ容量2倍キャンペーン」で2年間データ容量が2倍となっています。これは新規・MNP転入で自動的に適用されます。
ただし、ソフトバンクからMNP転入の場合は、キャッシュバックの対象外であり、更にスマホプラン割引がないため、月額料金が+1,000円となるので、留意してください。ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるのは、全く無意味と言えそうです。
キャッシュバック額を毎月の割引として考えてみた
キャッシュバック金額を毎月の割引として考えてみると、
キャッシュバック額 | キャッシュバック金額を均等に割ると(24ヶ月間) |
---|---|
2万円キャッシュバック (期間限定、たまに出現) |
毎月833円割引 |
1万5000円キャッシュバック | 毎月635円割引 |
1万円キャッシュバック | 毎月416円割引 |
と考えられ、「2〜13ヶ月目」の期間での月額料金に適用させると、
プラン名 | 各種キャンペーン適用後の月額料金 | キャッシュバックを月額料金に適用時 |
---|---|---|
スマホプラン S | 2,138円 | 1,722円 |
スマホプラン M | 3,218円 | 1.5万時: 2,583円 2.0万時: 3,218円 |
スマホプラン L | 5,378円 | 1.5万時: 4,743円 2.0万時: 4,545円 |
一つの考え方ですが、こうやって見てみると、格安SIMと同等またはそれ以下の月額料金になってきています。こうなると、格安SIMを契約するより、断然ワイモバイルの方が有利となってきます。
ワイモバイルの回線品質は、MVNOの格安SIMと比べて格違いです。また、ワイモバイルは無料通話も付いてくるので、今回のキャッシュバックがなくてもオススメなぐらいなのです。なので、キャッシュバックがある現在、かなり良い内容になっているのがお分かりいただけたと思います!
キャッシュバックには条件あり!
今回のキャッシュバックを受けるための条件などがあり、まとめてみました ↓
- 【スマホプラン M/Lのみ】契約月を1ヵ月目として、24ヵ月以内にスマホプランMまたはLを解約、または契約変更された場合、契約期間に応じた契約解除料最大10,000円(税込)が発生
- 「スマホプラン」は2年単位の契約(自動更新)となり、契約期間中の解約や「スマホベーシックプランS/M/L」へ変更される場合には、契約解除料10,260円(税込)が発生
- ワイモバイルの音声SIMを新規または他社から乗り換えで契約すること(ソフトバンクからの乗り換えは対象外)
- 契成立の翌々月末までに解約した場合はキャッシュバック対象外
- 契約成立の翌々月末以降に、10,000円/15,000円/20,000円分の普通為替証書を郵送
- 普通為替証書の発送先は、契約した住所のみ
今回のキャンペーンで少し厄介なのが、スマホプラン M/Lでの契約時、2年以内に契約変更、解除した場合に追加で違約金が発生します。また、今回対象となる契約プランは2年縛りがあるプランでの契約です。2年以内に解約すると違約金が発生します。
この2点について、詳しく見ていきましょう。
スマホプランは2年縛りのプラン
キャッシュバックの対象となるためには一定の条件をクリアする必要がありますが、その前に、今回、キャッシュバックの対象となるスマホプランが2年縛りのプランであることを忘れずに覚えておきたいところです。また、注意したいところなどを解説しておきます。
契約ページには、
スマホプランS/M/Lは2年単位の契約(自動更新)となり、契約期間中の解約や「スマホベーシックプランS/M/L」へ変更される場合には契約解除料10,260円(税抜9,500円)がかかります。
と記載があります。
今回は2年縛りの「スマホプラン」での契約なので、2年以内(更新月以外)に解約した場合は、契約解除料10,260円(税込)が発生することは頭に入れてきましょう。
また、引用先の『契約期間中の解約や「スマホベーシックプランS/M/L」へ変更』の「スマホベーシックプラン」というのは、縛りがなくいつ解約しても違約金が発生しない代わりに、月額料金が高く設定されているプランであり、「スマホプラン」とは別プランです。
スマホプラン M/Lでの契約は、2年縛り以外にも注意が必要!
「スマホプラン M/L」での契約の場合はキャッシュバック額が最高額なため、これを狙って契約しようと思っている方も多いと思います。
しかし、スマホプラン M/L契約は、キャッシュバックを受ける条件が多少厳しくなっているので要注意です。
その要注意な項目は ↓
契約月を1ヵ月目として、24ヵ月以内(ご請求月単位)にスマホプランMまたはLを解約、または契約変更された場合、契約期間に応じた契約解除料最大10,000円(税込)が、スマホプランS/M/Lの契約解除料10,260円(税込)に追加でかかります。
と記載があります。
スマホプラン M/Lには、契約期間に応じた契約解除料最大10,000円(税込)の記載あり。
「スマホプランS/M/Lの契約解除料10,260円(税込)」というのは、先ほど説明したスマホプランの2年縛りのことを指しています。
この2年縛りの違約金に“追加”で、「契約期間に応じた契約解除料最大10,000円(税込)」となっているところが、スマホプラン M/Lで追加されている条件です。
2年間、ワイモバイルのスマホプランを、プラン変更や解約をせずに使う予定という方には全く問題ないことです。が、要注意な事項であることは間違いないので、今回のキャッシュバックを利用する場合は注意しておきたいところ。
では、ここで「契約変更」が何を意味しているのかを解説したいと思います。
契約変更の意味は?
上記で見てきたように、キャッシュバック特典を受けるための一つの条件である
「契約月を1ヵ月目として、24ヵ月以内(ご請求月単位)にスマホプランMまたはLを解約、または契約変更された場合、契約期間に応じた契約解除料最大10,000円(税込)が、スマホプランS/M/Lの契約解除料10,260円(税込)に追加でかかります。」
という内容の、「契約変更」とはどのようなことを挿しているのかが気になるところ。
例えば、スマホプランLで契約をして15,000円(または20,000円)のキャッシュバックを貰った後に、プランSに変更すれば、初めからプランSで契約するよりお得ですよね!
これをサポートに問い合わせてみました。
すると、
「スマホプランM → Sの変更では契約解除料が発生せず、今回のキャッシュバックキャンペーンでは、スマホプラン内でのプラン変更となり解除料金は発生しないは一切発生しない」
との解答をサポートから得ており、キャッシュバックを受け取った後に、「スマホプラン内」で変更しても契約解除料が発生しないことになります。(※スマホプランからスマホベーシックプランへの変更は契約解除料が発生する)
ただ、今回のキャッシュバックのキャンペーン内容からすると、この回答にちょっと疑問もあるので、後日もう一度問い合わせた後に再度記載したいと思います。
追記:2016年11月17日
再度問い合わせてみましたが、今回のキャッシュバック特典対象であっても、同プラン内(スマホプランMからSなど)での変更の場合は、解除料が掛からないとのことでした。(1回目の問い合わせと同じ結果でした。)
他のプラン(PHSやデータプランなど)や他の機種に変更したり、スマホベーシックプランに変更した場合に、「契約期間に応じた契約解除料最大10,000円(税込)」が掛かってくるそうです。
スマホプラン Sでは、M/Lのような条件はない!
スマホプラン Sの場合は、キャッシュバック額が10,000円とスマホプラン M/Lと比べて見劣りしますが、キャンペーンによる契約解除や契約変更による解除料などは発生しません。(ワイモバイルの2年縛りの契約解除料10,260円(税込)はあるのでご注意を。)
スマホプラン Sには、契約期間に応じた契約解除料最大10,000円(税込)などの記載はない。
ワイモバイルは当サイトでも一押し!
格安SIMを展開するMVNOでも大掛かりなキャンペーンを行なっていたりしますが、最大15,000円(または20,000円)キャッシュバックしているところは殆どなく、かなり良いキャンペーン内容になっています。
スマホプランMならば、データ容量は6GB、無料通話10分まで(月300回まで)、1年間は月額2,980円(税抜)、その後は3,980円となかなか割安な月額料金、そこに1万5000円のキャッシュバックなので、かなり内容的に良いものとなっていますね!
ワイモバイルがオススメな理由
MVNOの格安SIMに対して「通信品質の良さ」がワイモバイルの強みです。
MVNOが提供する格安SIMに対しても、ワイモバイルはアドバンテージが多く、特に「通信品質が良い」のがメリット。
また10,000円/15,000円のキャッシュバックを受けると、格安SIMの(音声定額オプション付きで)音声SIMを契約した場合と比べて、2年間の月額料金がほぼ同じか安いことも。
MVNOとの料金比較は下記で行っている&メリット・デメリットを洗い出しているので、一度見てみて下さい!
ワイモバイルは、(キャリアのサブブランドのためか)格安SIMよりも速度低下が起こらない(起こりにくい)ことから満足度が非常に高いです。格安SIMとは比べ物にならないレベルと思ってよいでしょう。
2年縛りなどのデメリットもありますが、満足度は高いと感じる人が多い(わたしも家族で数回線利用していますが格安SIMのような速度が安定しないなんてことがない&月額料金がキャリアより安いため、満足度はかなり高い)と思われ、格安SIMに乗り換えや新規加入しようと思っている方は、一度チェックしてみるとよいと思います!
また、格安SIMのキャンペーンなどと比べても、お得度は一目瞭然です。キャッシュバック額がかなり高額なので、トータルで見ると、格安SIMよりも安く2年間は契約できてしまいますよ!
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