追記:2021年9月12日
Mi 11 Lite 5Gでアップデート後のゲーム性能(GPU)に関して追記しました。
OPPO Reno5 AでAmazon Prime Video(アマプラ)がHD画質で見れなくなったことを追加しました。

この記事では、ミドルレンジクラスでもハイクラス寄りの人気機種を比べながら、スペック確認、レビュー比較して評価してみたいと思います。今回比較するのは下記の3機種です↓

ミッドレンジハイクラス比較!
  • Xiaomi Mi 11 Lite 5G
  • OPPO Reno5 A
  • Redmi Note 10 Pro

すべての機種を購入してみましたが、どの機種も本当に良い機種です!その中で自分にあった機種がどれなのか、探すヒントになればと思います。

すべての端末でSnapdragon7シリーズを採用、スペックはミドルレンジ

現在、クアルコムのSoCでミドルレンジクラスは、「Snapdragon」の6シリーズと7シリーズがあり、Mi 11 Lite 5G、OPPO Reno5 A、Redmi Note 10 Proで「Snapdragon 7シリーズ」を採用しています。

名称 SoC ROM RAM
OPPO Reno5 A Snapdragon 765G 128GB 6GB
Xiaomi Mi 11 Lite 5G Snapdragon 780G 128GB 6GB
Xiaomi Redmi Note 10 Pro Snapdragon 732G 128GB 6GB

※表は「横スクロール」ができます。

OPPO Reno5 Aは「Snapdragon 765G」を採用。現状でミドルレンジクラスのスマホとしてはかなり満足度が高く、サクサク動き、動作感に全く問題ありません。

Redmi Note 10 Proは「Snapdragon 732G」を採用、Reno5 Aと比べても体感的にほぼわからないぐらい(少しだけReno5 Aの方がよいと感じる時もあり)。ただ、重たい作業(3Dゲーム)などはOPPO Reno5 Aの方が軽快に動く印象です。特にFPSのゲームなど(個人で確認したのはCoDモバイル)はReno5 Aの方がスムーズに動きます。

XiaomiのMi 11 Lite 5Gは同じ7シリーズでも「Snapdragon 780G」を採用。これがかなり動作感がよくてミドルレンジスペックか?と思わせるほどです。一昔前のSnapdragon 8シリーズ並のベンチスコアを叩き出しており、基本的な動作感は他の2機種よりワンランク上という感じ(ハイエンド並に動作がよいと感じます)。

Mi 11 Lite 5Gに搭載のSnapdragon 780Gは、Snapdragon 888と同じ5nmプロセッサー、同じA78CPUアークテクチャ、同じ第6世代AIエンジンを搭載しており、最大12TOPSの演算能力を実現と紹介されており、かなりレベルが高いことが伺えます。

Reno5 AとMi 11 Lite 5で比較すると、一般的な動作であるUI操作、スクロールなどは体感で分かるぐらいXiaomiのMi 11 Lite 5Gの方がより軽快さがあります。Reno5 Aの動きが悪いわけではなく、両機種同時に使って比べてみると分かるレベルですがMi 11 Lite 5Gはすばらしいですね。

残念なことにMi 11 Lite 5Gはゲームのカクつきがすごい…ゲーム目的はまずおすすめしない

その一方で、現状(2021年8月1日現在)、Mi 11 Lite 5Gはゲームの動きがすこぶる悪いとの報告がかなりあり、私も実際に利用してみて現状これは事実…。ゲームに関しては軽いゲームであってもReno5 Aの方が軽快に動きます。Mi 11 Lite 5Gはアップデートなどで修正してくる可能性はありますが、この状況でよく販売したな…と感じるぐらい動作が悪すぎる…(Xiaomi端末でこのスペックでこれほど動作が悪いものは今まで経験がなかったので、なにかチップセットの方で問題なのかな…?)

Mi 11 Lite 5Gはスペック的にハイスペック並の性能という口コミからゲーム目当てに購入したいと思っている人も多いと思いますが、少しでもゲームもするのであれば、Mi 11 Lite 5Gは選択肢から外した方がよいと感じます(アップデートによって快適になれば意見は変わる可能性はあり)。ゲームを全くしないのであれば、確実にMi 11 Lite 5Gがおすすめです。

追記:2021年9月12日
先日、Mi 11 Lite 5Gに「12.5.4.0」のアップデートが降ってきて、少なからずともGPUの問題(ゲームがまともにプレイできないなど)が改善されました。

色々と情報を集めてみると色々なゲームでそれなりに快適になったとのこと。管理人もいくつかのゲームで確認していますが、確かに以前よりは改善できていると思います。ただ、完璧に改善されたかというと少し疑問。

アップデート後にCoDモバイルをプレイ(低画質、フレームレート最大)してみましたが、まだまだ処理落ちやぎこちないガクガクした動きなど、正直、まともにプレイできる状態ではないと確信しました。アップデート後でもReno5 Aの方が圧倒的に快適にプレイできるので、Mi 11 Lite 5Gでゲームができるようになったとはいえ、すべてのゲームが快適とはなっていないという結論です。

追記終了。

Reno5 Aのゲームに関してですが、ゴリゴリの3Dゲームなどで多少カクつきがありました。CoD Mobileの低画質でのプレイで、たまに動きがカクつくことがありガチ勢には厳しいです。ガチ勢でなければ、Reno5 Aでもそれなりに動くのでプレイできると思います。管理人はReno5 Aでプレイしていますが、ガチ勢ではないのでそこそこ楽しめています。Redmi Note 10 Proに関してはReno5 Aよりも動作が重たいと感じる時がありました。

まとめ
  • 通常動作の良さはMi 11 Lite 5G。他の2機種よりワンランク上の快適さ
  • ただ、Reno5 AでもRedmi note 10 Proでも軽快に動く
  • Mi 11 Lite 5Gはアップデートでゲームそれなりに快適に。ただそれでもReno5 Aよりも劣ると感じる。次のアップデートに期待。
  • Reno5 Aでもゲームガチ勢はちょっと厳しいかも…(Redmi Note 10 Proはもっと厳しい)

現状、一番バランスが良いのはReno5 Aかなと思います。Mi 11 Lite 5Gははじめからしっかりと調整していれば爆発的に売れたのではと感じます。

端末の持ちやすさはOPPO Reno5 A、軽さはMi 11 Lite 5G

端末の特徴の一つとして、薄くて軽いことをアピールしているMi 11 Lite 5Gですが確かに軽いです。一方でReno5 Aは持った時にしっくりフィットする感触でした。個人的には軽さより手にフィットする方が好みです。

名称 厚み 横幅 縦幅 重量
OPPO Reno5 A 8.2mm 74.6mm 162mm 182g
Mi 11 Lite 5G 6.81mm 75.73mm 160.53mm 159g
Redmi Note 10 Pro 8.2mm 76.5mm 164mm 193g

Mi 11 Lite 5Gの厚みはReno5 Aより1.39mm薄く、横幅が1.13mm大きく、縦幅は2mm小さいとなっています。厚みがないため一番持ちやすいのかなと思っていましたが、実際に手にとってみてしっくりくるのがReno5 Aです。

Mi 11 Lite 5Gは背面パネルの端っこ部分に丸みがないこと、薄すぎることが影響してか、手にフィットするということはなく…。その反面Reno5 Aは背面パネルのの端っこ部分が手にフットしやすいようにラウンドしており、端末の薄さを求めるよりもこのラウンド処理があったほうが断然持ちやすい端末になると思います。

極論から言えば、ただ薄いだけでは意味がないな…と。ただ、軽さは正義。「159g」は本当に軽いと感じ、バッテリー容量はReno5 Aと殆ど変わらないのにこの軽さはすごいと思います。

Redmi Note 10 Proは持ちやすいのですが重さと端末のバランスがネック。193gと比較の中でも一番重い端末です。そして何よりも端末のバランスが悪いです。

片手持ち(縦向き)でスマホを持っている時に、背面のカメラがある部分あたりに重さのバランス重点があり(カメラの部材でその部分が重く感じるのか?)、バランスが悪くこの部分がより重く感じます。上部右側がより重く感じるので、手に持っている時に193gという重さよりも重く感じる印象です。

まとめ

Mi 11 Lite 5Gの軽いは正義。ただ持ちやすさは断然Reno5 A!

バッテリー容量と電池持ちのよさは?圧倒的にRedmi Note 10 Proが電池もちがよい

名称 バッテリー容量
OPPO Reno5 A 4,000mAh
Mi 11 Lite 5G 4,250mAh
Redmi note 10 Pro 5,020mAh

バッテリー容量はRedmi Note 10 Proが5,020mAhと大容量で電池もちもこれが一番よいと感じています。Reno5 Aは4,000mAh、Mi 11 Lite 5Gは4,250mAhとさほど違いがいないですが、実際に利用してみるとMi 11 Lite 5Gの方が電池もちが悪く感じました。ただ、このあたりは利用環境の差もあるので、一概には言えないので参考程度までとしてください。

PCMark(Work3.0)というアプリでバッテリーライフテストを行いました。環境としては、全環境なるべく同じ様になるように設定してあります(輝度は最大、バッテリーセーバーはすべてオフなど)

名称 PCMark(Work3.0)スコア
OPPO Reno5 A 7h57min
Mi 11 Lite 5G 6h44min
Redmi Note 10 Pro 7h27min

※PCMarkのバッテリーライフは100%→20%までを計測します。

PCMark(Work3.0)の結果は、Reno5 A > Redmi Note 10 Pro > Mi 11 Lite 5Gの順で、意外な結果にReno5 Aが一番良い数値となっています。

確かにReno5 Aは電池容量(4,000mAh)が少ない割に電池もちはぼちぼち(普通ぐらいか)ですが、実際に使ってみると、Redmi Note 10 Pro > Reno5 A > Mi 11 Lite 5Gの順番かなと感じました。

YouTubeを30分、室内で明るさ最大、GPS、Wi-Fiオン状態で再生してみたところ、

名称 消費電力
OPPO Reno5 A 6%
Mi 11 Lite 5G 7%
Redmi Note 10 Pro 6%

の結果となりました。どれも消費は同じような数値ですが、Redmi Note 10 Proは電池容量が多い割にはReno5Aと同じ6%減っているのが少し気にありました(電池容量が多いけど、減りが速いのかな?)。とはいえ、普段遣いだとRedmi Note 10 Proが一番電池もちがよいと感じているので、さほど気にする必要もないかもしれませんが、参考までに。

また、全体的にどれも電池持ちが悪すぎるというこはありません。使い方によるので何とも言えないのですが、個人的にあまりスマホを使わない管理人(仕事中はほとんど携帯を見ない)は、どの機種でも大抵1日以上はバッテリーが切れることなく利用できました。

まとめ

個人的にRedmi Note 10 Proが電池もちが一番よいと感じる(PCMarkの結果はReno5 A)。

充電機能はどうなの?急速充電は?

Xiaomiは両端末とも最大33W、Reno5 Aは18Wの急速充電に対応しています。

名称 バッテリー容量 充電時間(個人で計測)
OPPO Reno5 A 18W 2時間3分
Mi 11 Lite 5G 33W 1時間18分
Redmi Note 10 Pro 33W 1時間19分

充電が速いのは正義なので、Xiaomiがおすすめですが、Xiaomiの33W充電はXiaomi独自のもので付属でついてくる充電器またはXiaomiから販売されている充電器)を使って充電しない限り、最大33Wに近い数値で充電はできない模様です。

Xiaomi端末に付いてくる33W対応のACアダプタ充電器。
出力は5V=3A(15W) / 9V=3A(27W) / 12=2.25A(27W) / 20V=1.35A(27W) / 11V=3A(33W)となっている。

OPPOの高スペックの端末には65W SuperVOOC フラッシュチャージというOPPO独自の高速充電があるので、できたらミドルレンジクラスにも18W以上の高速充電できる機能をつけてくれたら良かったのになと感じました。

高速充電は、PD(9V/2A)、QC(9V/2A)など最大18Wで市販で売られている充電器を利用したい人と、Xiaomi付属のように専用充電器で18W以上の高速充電に対応している方がよいという人で意見がわかれそうです。

管理人はType-C対応のでPCなども充電するため、Ankerの45Wの充電器(スマホ充電は18W)を使っています。また、モバイルバッテリーはPD対応のAnker PowerCore 10000 PDを利用しており最大18Wで充電となります。

個人的に色々な充電器を使うよりも1つの充電器やモバイルバッテリーですべての機器を賄いたいので、PDやQCの最大18Wに対応している市販の充電器を使うしか選択肢はありません。なので、スマホの充電は最大18Wでよいと考えています。

しかし、最大33Wの充電は本当に速く、これに魅力を感じる人は多いと思います。一度この速度を体験してしまうと18Wじゃ満足できなくなる人も多そう…(笑)

まとめ

Xiaomiは33Wの急速充電でかなり充電が速い!Reno5 Aは一般的な急速充電18Wにしか対応しておらず。

おサイフケータイ、タッチ決済はXiaomi端末はひと癖あって切り替えが必要、両立できない…

Google Payでの「Visaのタッチ決済」は、NFC機能(Type-A/B)が搭載されていれば利用可なのでReno5 A、Mi 11 Liteで利用できます。それに加え、両機種はおサイフケータイ機能があります。

おサイフケータイ、タッチ決済が通常通り問題なく利用できるのはOPPO(Reno5 A)の方。Xiaomi端末は少し仕様が異なります。

Xiaomi端末はおサイフケータイとタッチ決済が両立できずに、利用する時に「セキュアエレメントの位置」の項目を「埋め込みセキュアエレメント」か「HCEウォレット」を切り替える必要があります。

簡単に言えば、おサイフケータイ用に設定している場合、タッチ決済が利用できず、その反対も然りです。なにもせずに両方使えるのが当たり前だと思っていました…。これではかなり利便性が損なわれています。

Visaタッチ決済はまだ利用できる店舗が少ないこともあり、あまり必要性を感じないかもしれませんが、こういった問題があることは認識しておいたほうがよさそうです。

まとめ

Mi 11 Lite Proはおサイフケータイとタッチ決済の両方を使うことはできず、切り替え作業が必要。Reno5 Aは問題なく使用可能。

ディスプレイを比較!

名称 ディスプレイの種類 リフレッシュレート
OPPO Reno5 A LCD (LTPS) 最大90Hz
Mi 11 Lite 5G AMOLED(有機EL) 60/90Hz
Redmi Note 10 Pro AMOLED(有機EL) 120Hz

ディスプレイ周りはRedmi Note 10 Proが一番おすすめ。有機EL+リフレッシュレートが120Hz(変更可能)となっており、60Hzと比べて動きがスムーズで目が疲れにくい感じがします。購入前はリフレッシュレートなんてそんなに意味ある?と思ってましたが、120Hzを体験した後に60Hzに戻すと違和感を感じるぐらいで、もう60Hzには戻れません!

Reno5 Aは低温ポリシリコン液晶を採用。有機ELと比べると見劣りすると感じる人が多いと思います。個人的にも有機EL採用しているXiaomi端末の方がよいですが、Reno5 Aの液晶もきれいといえばきれいです。Xiaomi端末のRedmi note T9も液晶を採用していますが、こちらと比較しても違いがほばありません。個人的には有機ELだと尚更良かったと感じますし、前作(Reno3 A)、前前作(Reno A)は有機ELだったのに、なぜ液晶にしたのか理解不能です。

ディスプレイの形状はどの端末もフラット型となります。

まとめ

Mi 11 Lite 5G、Redmi Note 10 Proは有機ELを採用。その中でもリフレッシュレート120Hzに設定できるRedmi Note 10 Proはエンタメ用途に最適!

輝度を比較!Mi 11 Lite 5GとRedmi Note 10 Proは直射日光でも見やすい!

名称 最大輝度
OPPO Reno5 A 最大550nit
Mi 11 Lite 5G 最大800nit
Redmi Note 10 Pro 最大1200nit

最大輝度に関してはMi 11 Lite 5G、Redmi Note 10 ProがReno5 Aよりも断然見やすく、野外で利用する方が多い人はこの2機種がおすすめです。思っていた以上に差があります。Reno5 Aは最大輝度でもちょっと見づらいレベル。

その反面、最小輝度はReno5 Aの方がより暗くなる感じで、寝る前や暗闇などで利用することが多い人はReno5 Aの方がいいかもしれません。

まとめ

直射日光の下で見やすいのはRedmi Note 10 Pro、Mi 11 Lite 5G。画面表示をより暗くできるのはReno5 A。

防滴、防塵を比較!

名称 防塵、防滴
OPPO Reno5 A IP68
Mi 11 Lite 5G IP53
Redmi Note 10 Pro IP53

防滴、防塵に完全対応した端末はIP68のOPPO Reno5 Aのみです。IP68の意味を見ていくと、防塵が7等級(IP0X〜IP6X)あるうちの最高ランクとなる「IP6X」で粉塵が内部に入らない性能、防水は9等級(IPX0〜IPX8)あるうちの最高ランクとなる「IPX8」となります。

Redmi Note 10 ProとMi 11 Lite 5Gは「IP53」となっており、特に防水のランクは低く(とはいえ、他の防水に対応していないスマホでも同じぐらいのランク)、生活防水ぐらいの能力しかありません。

まとめ

防水、防塵性能を重視する人はIP68のReno5 A一択!

イヤホンジャック、スピーカー

名称 スピーカー 3.5mmイヤホンジャック
OPPO Reno5 A シングルスピーカー あり(端末下部)
Mi 11 Lite 5G デュアルスピーカー(ステレオ) なし
Redmi Note 10 Pro デュアルスピーカー(ステレオ) あり(端末上部)

スピーカーが良いのはデュアルスピーカーのRedmi Note 10 Pro。Mi 11 Lite 5Gもデュアルスピーカーですが、音量を上げると背面パネル部分から振動が結構感じられます(他の端末でも感じますが、これが一番感じる)

イヤホンジャックは欲しい人といらない人がいると思いますが、あった方が色々と利便性は上です。個人的にBluetooth接続のイヤホンだと、2年ほどでバッテリー切れ&買い直しが発生するので高いイヤホンが買えず…未だに有線です…

Mi 11 Lite 5Gはイヤホンジャックはないですが、USB Type-C to 3.5mmイヤホンジャックアダプターがついてきます。

まとめ

動画視聴や音楽をスピーカーで聴くなら、デュアルスピーカー搭載の端末がおすすめ

SIMスロット、SDカードとSIMは排他的?

名称 SIM1 SIM2 eSIM SDカード
OPPO Reno5 A nanoSIM nanoSIM あり SIM2と共用
Mi 11 Lite 5G nanoSIM nanoSIM なし SIM2と共用
Redmi Note 10 Pro nanoSIM nanoSIM なし 独立型

Reno5 Aは物理SIMx2スロットの他にeSIMに対応しています。SDカードとSIM2が共用スロットとなっていますが、SIM1+eSIMの組み合わせを利用するとDSDVを実現させつつSDカードを利用することが可能です。eSIM対応している格安SIMは少ないのが現状ですが、eSIMを採用しているAndoridスマホもまだまだ少ないので選択肢の一つとなることでしょう。

※Reno5 Aの発売当時はeSIMに不具合がありましたが、修正されています。

Redmi Note 10 ProはSIMスロットが2つに加え、SDカードのスロットが1つ採用されています。よくある「SIMとSDカードのスロットが共用で、SDカードを利用したい場合はSIMが1つしか利用できない」と言う問題が起きません。どの端末もこの仕様にしてほしいと思うのですが、このスロット体型を採用しているSIMフリースマホは意外と少ないのです…

まとめ
  • 一番使いやすいのはトリプルスロット(nanoSIMx2、microSDスロットx1)のRedmi Note 10 Pro
  • OPPO Reno5 AはeSIMに対応。nonoSIM+eSIM+microSDスロットを同時に利用可能

衛星測位システム(GNSS)

測位システム名 開発・運用国 OPPO Reno5 A Mi 11 Lite 5G Redmi Note 10 Pro
GPS USA
GLONASS ロシア ×
Galileo EU ×
準天頂衛星システム(QZSS) 日本 ×
コンパス(BeiDou) 中国
NavIC インド × ×

特にどの端末も問題ですが、公式サイト記載ではReno5 AはGLONASS、Galileoが公式サイトに記載されていないために対応していないのかと少し不安になりましたが、実測してみたところGLONASS、Galileoにも対応している模様です。

応が一番良いのはMi 11 Lite 5Gです。Beidou: B1I + B1C+ B2a | GPS:L1 + L5 | Galileo:E1 + E5a |Glonass:G1 | QZSS:L1 + L5 | NavIC: L5の対応となっており、GPSなどL1バンド帯の他にL5バンド帯のデュアル対応。基本的に一般的なスマートフォンはL1のみで理論測定誤差は300m程度となっています。そこに信号を掴むまでに時間がかかるが、理論測定誤差は30mの高精度のL5も対応することで、信号を掴む速さと正確さを両立させています。

GPS Testというアプリを使って計測してみた結果は下記の通り。

衛星測位システム(GNSS) 見えてる数 掴んでいる数
OPPO Reno5 A 41 31
Mi 11 Lite 5G 88 65
Redmi Note 10 Pro 34 26

上記の通り、GNSSに関してはMi 11 Lite 5Gが圧倒的に掴んでいる数が多い結果でした。掴んでいる数が少ないからしっかりと測位できないというわけではなく、一番少ないRedmi Note 10 Proでも全く問題ないレベルです。とはいえ、Mi 11 Lite 5Gは本当に多いですね。

まとめ

圧倒的に掴む数が多いのはMi 11 Lite 5G。その他の端末でもマップでの位置情報に狂いはなく、至って問題ないレベル。

認証方法は?

名称 指紋認証 顔認証
OPPO Reno5 A 背面
Mi 11 Lite 5G 電源ボタン(右側側面)
Redmi Note 10 Pro 電源ボタン(右側側面)

認証方法は指紋、顔認証があり、どの端末でも差異はありません。Xiaomi端末は電源ボタンと指紋認証ボタンが共用となっており、使う人によって便利か不便かに分かれそうです。右利きの人は親指で押すと思いますが、左利きの人(左手でも持つ人)は人差し指や中指で認証する形でしょうか。左利きの人は画面内か背面ボタンの方が認証はやりやすそうな印象です。

まとめ

Xiaomi端末は電源ボタン、OPPO Reno5 Aは背面に指紋認証ボタンがある

カメラ

Reno5 Aのキャッチコピーが「カメラで選ばれたい5Gスマホ」となっていますが、正直、ちょっと無理があるキャッチコピーかな…という印象で、スペック的には全体的にMi11 Lite 5Gの方がよいです。

Redmi note 10 Proは1億800万画素を売りにミドルレンジでも1/1.52インチの大型イメージセンサーを搭載していたので期待していたのですが、概ね、どこのレビューサイトでも至って普通のミドルレンジの画質という評価通り、個人的にもハイエンドスマホには勝ってないしミドルレンジの領域を超えてないという印象で思っていたよりも残念でした…。ハイエンド並のカメラ画質を期待して購入すると、「思っていたのと違う…」となってしまいそうですが、現在のミドルレンジ(特に今回の3機種比較)の中ではよいほうだと思います。

正直、解像度や写りなど、どれもそれほど違いがなく、総合評価としてはどれを買ってもカメラで違いはそれほどない…と言えます。微々たる差ですが、個人的にはRedmi Note 10 Proがこの3機種野中では一番気に入っています。

名称 「超高解像度時」の画素数 「カメラ」モード時の画素数 超広角 マクロ フロント
OPPO Reno5 A 6400万 1600万 800万 200万 1600万
Mi 11 Lite 5G 6400万 1610万 800万 500万 2000万
Redmi Note 10 Pro 1億800万 1200万 800万 500万 1600万

少し留意したいのは画素数に関して。

勘違いしている人も多いのが、通常のカメラモードで6400万画素や1億800万画素の絵が撮れるわけではなく、6400万画素や1億800万画素は「写真」の項目とは別に「108M」や「64M」、「超高解像度」という項目があり、このモードで撮影すると画素数が高い絵が出来上がります。通常のカメラモードでは1200万画素や1600万画素となります。

写真サンプル

サンプルを少し紹介したいと思います。
モードは写真、AIオフ、HDRオフ、写真はピントだけ合わせて撮影(手動で明るさは変えてない)しました。写真はクリック(タップ)すると原寸大で表示されるので、拡大して比較してみてください。

Redmi Note 10 Pro
OPPO Reno5 A
Mi 11 Lite 5G

▲室内で撮影。
Reno5 Aは暗くて緑被りの絵になりました。

Redmi Note 10 Pro
OPPO Reno5 A
Mi 11 Lite 5G

▲Reno5 Aはやはり緑被り、Redmi Note 10 ProとMi 11 Lite 5Gは床のジョイントマットが緑〜赤にグラデーションがかかったような感じになってしまっています(実際の色は白寄りの薄い水色)。

Redmi Note 10 Pro
OPPO Reno5 A
Mi 11 Lite 5G

▲天候は曇りの時に撮影。
Mi 11 Lite 5Gはよりビビット(彩度が高め)で明るめ。RedmiNote 10 Proは彩度も明るさも適正レベルで実際の見た目と近い感じ印象。Reno5 AはMi 11 Lite 5Gよりもナチュラルな色合い(彩度が適正)な印象。

Redmi Note 10 Pro
OPPO Reno5 A
Mi 11 Lite 5G

▲広角の風景画像。
Redmi Note 10 Proは露出が適正、その他は露出オーバー気味に。スマホのカメラは何でも明るく映る傾向にあるが、Redmi Note 10 Proは意外にも露出オーバーすることはほとんどなく、今どきのスマホカメラらしくないというか…(個人的にはこれが好みです)

Reno5 Aは緑寄りの画像を出してくる傾向でした。

Redmi Note 10 Pro
OPPO Reno5 A
Mi 11 Lite 5G

▲超広角のサンプル

夜景、暗いところのサンプルは今後追加予定。

結論だけ述べておくと、夜景モード、夜の撮影で一番よい画質だったのは、Reno5 Aでした。

その他の確認点

名称 光学ズーム デジタルズーム
(メインカメラ)
OIS(光学式手ブレ補正) 動画手ブレ補正(EIS) プロモードで使えるレンズ
OPPO Reno5 A × 20倍
(エキスパートモードでは10倍)
× 広角のみ
Mi 11 Lite 5G × 10倍 × 広角、マクロ、超広角
Redmi Note 10 Pro × 10倍 × 広角、マクロ、超広角

どのカメラも光学ズームはなくデジタルズームとなります。Xiaomiは10倍まで、OPPOは20倍ですが、デジタルズームは4倍ぐらいが写真としての限界値なので10倍ズームで十分かと思います。

一般的にあまり使わないかもしれませんが、プロモードで使えるレンズがOPPOはメインカメラとなる広角レンズの1種類のみ。Xiaomiはすべてのレンズが利用可能です。

カメラUI、設定はXiaomi端末の方が自由度が上

カメラUIに関しては、Xiaomi端末の方がReno5 Aよりも使い勝手がよくて自由度も高いです。

カメラやビデオ、ポートレートなどの設定項目を自由にレイアウト変更できたり、Proモードではマクロ、広角、超広角の3つのレンズを選ぶことができます。OPPOはプロモードの時は広角レンズしか選べません。

Reno5 Aはフロントカメラのパンチホール部分が大きめ

写真の話ではなく、カメラ部分の縁取りの話になってしまいますが、ディスプレイにあるフロントカメラのパンチホールがReno5 Aは大きめで、「他機種のようにもう少し小さくできなかったの?」と思ってしまうのは管理人だけでしょうか?

左下がReno5 A、フロントカメラのホールが他よりも大きい…

ちょっとしたことなのですが、全画面表示でゲームや動画などを見ていると、煩わしいと思う時が時々あります。

カメラまとめ

どの機種も画質はハイスペック端末にはは届いておらず、ミドルレンジクラスのカメラだなという印象しかありません。どの機種にも光学ズームはなし、超広角は800万画素で少しぼやけた画質…などなど気になる部分があります。

色の傾向としては、Mi11 Lite 5Gはビビットな色合いで少し赤寄り、Reno5 Aは緑寄りというよりは緑被りぐらい緑が強い印象、Redmi Note 10 Proは赤寄りで露出(明るさ)が適正というのが総評です。

「絵の出方」だけで見ると、個人的にはRedmi Note 10 Proが好みでした。カメラをウリにしている「Redmi Note 10 Pro」ですが、他機種とそれほど差がないのは少し残念です。

まとめ
  • Mi 11 Lite 5Gは彩度高めで映える写真に。Reno5 A、Redmi Note 10 Proはどちらかといえばナチュラル寄りの絵になる傾向
  • 正直、「この機種だけが画質がすぐれている!」と感じるものはなく、どれも平均的。個人的にあえて選ぶならRedmi Note 10 Proかなという程度。
  • カメラアプリの使い勝手、UIの自由度はXiomi端末の方がよい

DRM(著作権保護機能)、Widevineに関して。条件を満たしていてもXiaomi端末はAmazon Prime VideoでHD画質が見れない… → Reno5 Aでも見れなくなりました。

名称 Widevine Amazon Prime VideoでHD再生
OPPO Reno5 A L1 → ×
Mi 11 Lite 5G L1 ×
Redmi Note 10 Pro L1 ×

WidevineはNetFlixでL1、L2対応、Amazon Prime VideoではL1に対応した端末でHD画質での視聴が可能です。

OPPO Reno5 AはAmazon Prime VideoでHD画質で再生可能でした。 → 2021年9月初旬頃にHDで再生不可になっていました。以前は再生できていたので、何らかの変更があった模様です…。本当に残念….。

Xiaomiの2機種はL1であるのに関わらず、Amazon Prime VideoでSD画質並となります。HDにはなりません…残念。(NetFlixは契約していないため、試していません。ぜひ、どうなのか情報をコメントください!)

5G NR、4G(LTE)対応の周波数・Bandを確認

各端末の周波数は下記の通り。

名称 5G NR 4G LTE 3G
OPPO Reno5 A n3/n28/n77/n78 B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42 B1/2/4/5/6/8/19
Mi 11 Lite 5G n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66 B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66/38/40/41 B1/2/4/5/6/8/19
Redmi Note 10 Pro なし B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/66/38/39/40/41 B1/2/4/5/6/8/19

5Gに関して

国内の4キャリアの5G NR対応バンドは下記の通り。

5Gの周波数 ドコモ
周波数
au
周波数
ソフトバンク
周波数
楽天
周波数
Reno5 A Mi 11 Lite 5G
n77(Sub6) ×
n78(Sub6) × ×
n79(Sub6) × × × × ×
n257(ミリ波) × ×

上記の通り、Sub-6のn79、ミリ波のn257がReno5 A、Mi 11 Lite 5G共に非対応となっています。

SIMフリー全体でもn79、n257に対応しているものは少ないというのが現状iPhone12でさえn257に非対応、ドコモから発売されている機種でも5G対応を謳いながらn257に対応している端末は少ないのが現状です。

と、こんな状況で今はまだ4Gが主流ということもあり、5Gはおまけ程度と考える方がよいかもしれません。将来を見据えると対応周波数がよいとはいえないのが現状で、特にドコモが使用しているn79が非対応なのは痛いかもしれません。

Mi 11 Lite 5Gが対応している5G NRの周波数は、OPPO Reno5 Aよりも多いです。ただ、国内で利用できる周波数は全く同じとなっています。海外利用で5G利用をしたい場合はMi 11 Lite 5Gの方がよいといえます。

4Gに関して

4G(LTE)については、どの機種でもドコモ、au、ソフトバンク、楽天網で問題なく使えます。

ただし、Xiaomi端末はドコモ網で言えばプレミアム4Gと呼ばれているB42に非対応、すべての3端末でB21に非対応となっています。ドコモ網は基本的にB1/B3/B19に対応していれば問題ありません。

ソフトバンク網は基本的にB1/B3/B8に対応していれば問題ありません。詳しく記載すると、全機種でB11に非対応、Xiaomi端末はB42に非対応となります。基本的にB11は対応していなくても問題なし。

au網では基本的にB1/B18(B26)に対応していれば問題ありません。詳しく記載すると、全機種でB11に非対応、Xiaomi端末はB42に非対応となります。こちらもB11は対応していなくても問題ありません。

楽天網はB1/B18に対応していれば問題ありません。全機種でフルバンド対応しています。

あまり拘らなくてもよいところではありますが、国内利用の点で言えば、Band42に対応しているOPPO Reno5 Aの方が優位といえます。とはいえ、Band42はキャリアアグリゲーションで用意られる帯域であり、簡単に言えば速度用であり、Band42に対応していないから電波がないということはありません。

各バンドの詳しい解説はこちらで確認してみてください。

楽天モバイル+Xiaomi端末はWi-Fiオンで非通知になる問題あり

Xiaomi端末(Mi 11 Lite 5G、Redmi Note 10 Pro)の場合、Wi-Fiオンの時に電話番号が非通知になってしまう問題があります。これは今のところ回避方法がないため、楽天モバイルで利用を考えている方は、事前によく調べてから購入するようにしましょう。

【Wi-Fiがオンの状態】楽天モバイル(Rakuten Link)で通話発信すると相手側には非通知となる。(この時は通話を楽天モバイル、データ通信をmineo)
【Wi-Fiがオフの状態】楽天モバイル(Rakuten Link)で通話発信すると相手側に番号が通知される(この時は通話を楽天モバイル、データ通信をmineo)

楽天モバイルの電話はデータ通信を利用して電話をする仕組みになっています。上記のように電話を掛ける時にWi-Fiがオンの状態だと相手側に非通知での発信となってしまいます。ただ、電話が掛かってきた時には非通知となりますが、電話が切れたあと履歴を見ると番号が表示されるようになりました(以前はされなかった)。

この問題は、Mi 11 Lite 5G、Redmi Note 10 Proの両機種で確認しましたが、発生しています。楽天モバイルを利用する場合、この問題があることを認識しておいたほうがよいでしょう。

付属品について

名称 保護ケース 保護フィルム イヤホン 充電器 USBケーブル その他
OPPO Reno5 A × × ×
Mi 11 Lite 5G × Type-C to 3.5 mm イヤホン アダプタ
Redmi Note 10 Pro ×

Reno5 Aのみ充電器、USBケーブルが付いてきません。Xiaomi端末の場合、両機種とも最大33Wの高速充電に対応しているため充電器とUSBケーブルを付属品として用意してあるものと考えられます。Reno5 Aは最大18WでPDやQC対応なので、一般的にAnkerなどの市販のものを利用して高速充電できることから付属品として用意していないものと考えられます。

Reno5 Aで充電器が無くて困る人はいるかも…。まあ、最近はiPhoneですら充電器とイヤホンは付いていないので、ここはメーカーの考え方次第かなとしか言いようがないですが…

価格とコストパフォーマンス

名称 価格 コストパフォーマンス
OPPO Reno5 A 43,800円
Mi 11 Lite 5G 43,800円
Redmi Note 10 Pro 34,800円

個人的にコストパフォーマンスは一番良いと感じるのはMi 11 Lite 5G。スペックだけを見るとReno5 Aよりもワンランク上のSoCなどコスパの良さが光ります。Reno5 Aは至るところが普通…SoCはMi 11 Lite 5Gよりワンランク下、ディスプレイは液晶を採用、充電器やUSBケーブルが付属しない…それでMi 11 Lite 5Gと同じ価格…。

Redmi Note 10 Proもなかなか良いですが、おサイフケータイ非対応、SoCがワンランク下ということを考えるとコスパが良くも悪くもないかなという印象です。

個人的にはこの3機種に関してはコスパの良さよりも自分の使う環境にあっているかをよく検討してから購入する方のがオススメ。コスパだけで選んでしまうと、後々買い替えになってしまう可能性もあるかなと…。

まとめ

現在、ミドルレンジクラスのSIMフリースマホのReno5 A、Mi 11 Lite 5G、Redmi Note 10 Proで比較してみました。どの端末を選ぶかは、本当に個人次第だなというのが本音です。

Reno5 Aは生活にバランス良く機能を盛り込んだ一台、Mi11 Lite 5GとRedmi Note 10 Proはよりエンターテインメントに特化した一台と感じました。

その中で一番バランスがよく、管理人が使いたいと思ったのは「OPPO Reno5 A」です。M11 Lite 5Gと比べてSoCや液晶、シングルスピーカーなどスペック的に色々と劣るところがあります。また、Mi 11 Lite 5Gと端末価格が同じであることから、決してコスパの良い機種ではありません。が、一般的に生活する上で必要となる防水・防塵、eSIM、おサイフケータイとタッチ決済が問題なく使える、持ちやすさなどがOPPO Reno5 Aのメリットで、総合的に見ると一番バランスがよい端末でした。

Mi 11 Lite 5Gは3Dゲームを余裕でこなせるぐらいのスペックがありながらも実際には単純なゲームさえカクつきます。これがしっかりとアップデートで修正されたら、また評価が変わる人が多いと思いますが、現状、残念すぎるこの仕様では評価を下げざる得ません。

実際に利用してみると、通常利用は本当に快適で今回比較した端末の中でもヌルサク度はワンランク上。Snapdragon845〜855並のSoCである780Gを積んでおりスペック的にゲーム目当ての方が多かったと思います。期待値が大きかっただけに、ここがコケたのは本当に残念ですが、それ意外では最高にコスパがよいと感じます。

電池容量が4,250mhAで約160gと軽いのは正義ですが、電池減りも速いので、エンターテインメント性重視の端末としてみてみると少し心もとないかもしれません。

Redmi Note 10 Proは動画サービスや音楽などのエンターテインメントを楽しみたい方に向いていると思います。デュアルスピーカー、有機EL、大容量5,020mhAの電池とエンターテインメントを楽しむためのスペック点要素は備わっていると思います。個人的にもおすすめできます。

もちろん普段使いでも使いやすい機種だと感じましたが、手に取ってみると端末が重く感じます。また、端末の重心バランスが悪いのも気になるところ。それ以外に個人的には不満はなく、基本的に高評価の端末です。カメラは期待しすぎず、ミドルレンジクラスのカメラと認識しておきましょう。カメラがウリのスマホですが、ハイスペック端末と比べると残念感が強いです。

Mi11 Lite 5Gは、ゲーでのカクがなければもっと評価はあがるし、今後もこの問題は修正されるのではないかなと思います。

個人的にはReno5 Aを選びますが、本当にこのミドルレンジクラスのスマホは全体的にどの端末も捨てがたいです。それぞれの特徴を見極めて自分にあった端末を選んでみてください。

比較してほしいものなどがありましたら、コメント欄に記載してくれるとできる限りは対応します!